さわやかな酸味が食欲をそそる ベトナム料理:武記越南河粉


「武記越南河粉」の女性オーナー武氏海さんは、2003年にベトナムから花蓮に嫁ぎ、同郷の姉妹もこの店で働いています。開店当初は花蓮の人達がベトナム料理の辛くてすっぱい味付けに慣れるか不安でしたが、幸いにも沢山の人達からアドバイスをもらい、メニューを台湾人好みに調整したことで、店内の客はもちろん、多くの学生やサラリーマンから出前の注文が増え続けています。



お店の看板メニューである牛肉のフォーは、武さんがベトナム直輸入の歯ごたえのあるビーフンを使い、牛肉、大根、海老等の豊富な具材を入れ、仕上げにライムを添えた、ミニ鍋のように盛沢山の麺です。また、ベトナムのインスタント麺、玉子麺も大変人気があります。


「ベトナム風豚焼肉」は豚肉を紅麹、ベトナム醤油に漬け込んで焼き、付け合わせに生野菜を添えて、ベトナム料理の魂とも言われるナンプラーをかけた一品で、さっぱりとした美味しさが楽しめます。春巻きは揚げ春巻きと生春巻きの2種類。揚げ春巻きの餡は花蓮で獲れた芋を包んでしっとりと甘く、生春巻きはビーフン、エビ、きゅうりを包み、柔らかさの中にシャキッとした口当たりが絶品で、スイートチリソースでいただくのがベトナム風です。


「花蓮は生活リズムがゆったりしていて、美しい自然を味わいながら、生活の便利さも兼ね備えていて素晴らしい」と武さん。休日にはよく海辺、鯉魚潭、美崙山で過ごしたり、東大門夜市で果物や飲み物を買い、太平洋公園(南浜公園)でピクニックをしたり、見渡す限り果ての無い海を眺めたりしています。公園が改装されてからは、よりロマンティックにライトアップされ、夜は多くの観光客で賑わっています。


彼女は、花蓮でベトナム料理を営む機会を与えてくれてとても感謝しています。花蓮はグルメやホテルが充実しているだけでなく、安心して旅行を楽しめる最適の場所なので、ぜひ花蓮に遊びに来てください、と話します。



武記越南河粉

住所:台湾花蓮県花蓮市民国路1-1号

時間:11:00–21:00

電話:(03)836–0646


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